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キュービックブログ

株式会社キュービックのブログです

南区戸建貸家

大谷口リフォーム後 (3)

梅雨明けで厳しい夏に入り、管理物件を巡回しているだけで堪えます

画像の物件は近々公開予定の戸建貸家です。

所在地はさいたま市南区大谷口、築年数はそれなりに経過しておりますが浴槽を大きくして追い炊きを追加したり、トイレや洗濯機置き場をリフォームしながら済み易さを追求した物件です。

間取りは和室二間に台所、バス・トイレは別となっています。

建物は南向きで日当たり良好です。

宅地建物取引士へ

不動産業を生業とするには「宅地建物取引業者免許」と「宅地建物取引主任者」(以下、宅建主任者と言う)の資格を有する人材を従業者数の5分の1以上社設置しなければなりません。

国家資格の宅建主任者は、毎年10月に試験が行われ現在でも受験者数の多い人気ある資格と言われております。

その宅建主任者ですが、今回の国会で、改正宅建業法が成立して今後名称を「宅地建物取引士」へと変更されることになったそうです。

以前より業界内では宅建主任者の社会的地位向上を目標に活動していましたので、業界にとっては大変うれしいニュースです!

以下にニュースから抜粋した部分をペーストさせて頂きますので参考までにご覧ください。

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 「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」が18日、参議院本会議で可決、成立した。

改正により、「宅地建物取引主任者」の名称が「宅地建物取引士」へと変更される。また宅地建物取引士の信用失墜行為の禁止について明記されたほか、必要な知識・能力の維持向上に努めることなども盛り込まれた。

その他、宅地建物取引業者は、その従業者に必要な教育を行なうよう努めることと定めたたほか、宅建業免許・宅地建物取引士登録の欠格事由に、「暴力団員等であること」が追加された。


【(公社)全国宅地建物取引業協会連合会会長・伊藤博氏のコメント】

本日18日、「宅地建物取引士」名称変更に係る宅建業法の一部を改正する法律案が参議院にて可決され、法案が成立したことは、誠に喜ばしいことである。

今回の改正では、取引士の業務原則の明文化として公正な業務執行規定、取引関係者との連携規定が設けられ、現在国土交通省が推進する既存住宅の流通が瑕疵保険やリフォームとの連携で住宅の価値を高める方向に進むことを期待する。

また、宅建業に従事する者の資質の向上も規定された。これにより昨年から本会が実践している取引実務に関する適正な基礎知識の習得を目的とした「不動産キャリアパーソン」制度をより一層推進するとともに、今後は業界横断的な教育制度として浸透させたい。

なお、今後宅地建物取引士として社会的地位が向上するため、われわれとしても倫理規定や研修によりコンプライアンス意識の向上と専門的知識の習得により一層努める所存である。




参議院

大島台A棟 リフォーム完了しました。

大島台Aリフォーム後 (19)

さいたま市南区太田窪所在の一戸建住宅「大島台A棟」リフォーム完了しました。

今週中にLED照明も取付いたしますので、お問い合わせ、内覧のお申込みを心よりお待ちいたしております。